フィジカルゼミについて
■ フィジカルゼミについて
担当:坂井以外の指導員
このゼミでは,実際にモノに触れることをテーマとして,以下の分野を扱います.
- 電子工作,IoT,半導体,無線通信,暗号化ハードウエア,自作CPU,ハードウエア系,FPGA
コースマスターの坂井以外の専門家が,指導を担当します.
■ このゼミへの応募について
このゼミに応募する場合,以下を詳細に記述してください.
- 今まで自分が作ったもの,作った理由,それをどのようにして作ったか,作って
どう思ったか,どのような苦労や楽しさがあったか,普段はどのようなものを
作っているか,などを教えてください.
自分の作品を公開しているブログ等があれば,それも教えてください.
- 今までやってきた活動や,普段,行っている活動があれば,それを教えて
ください.どこかに出展したとか,コンテストに出したとか,情報を発信している
技術ブログや勉強会への参加・発表などあれば,教えてください.
- 自分ができること.どのようなことができるか,何が得意かを教えてください.
- SecHack365で自分が作りたいもの・作ってみたいものの詳細を教えてください.
それをどのように作るか,作るために自分にはどのようなスキルがあるか,作る
ためには何が必要で,どのようにして作っていくつもりかを教えてください.
- 付加学習として,どのような学習をしてみたいか,どのように進めたいか,
教えてください.
- SecHack365に参加したとき,SecHack365でどんなことをしたいか,
どのようなことをSecHack365に期待するかを教えてください.
- 何らかの技術的な疑問やテーマ課題(問題)を自身で設定し,それを解決しようと
挑戦してみて,その過程を教えてください.設定する課題は何でも構いません.
この設問は課題を解決できたかどうかではなく,いかに解決しようとするかの
取り組みかたや,未知のものに挑戦する姿勢,いかに自分の目で実際に確認して
自分の手を動かして調べ納得するか,といった点を見ます.
このため解決までの道のりの途中経過で「ここまではわかった」として終わって
いても構いません.
- 数時間〜1日程度で作れる,数十行〜百行程度の何らかの簡単なプログラムを
書いてみて,それを説明してください.
SecHack365とは関係の無いもので構いません.
自分用のツールや,単に興味があったので作ってみたもの,ちょっとした計算
など,テーマは問いません.プログラミング言語も問いません.
ただしすべての行を自分で書いているもの(フルスクラッチ)に限ります.
すでにそのようなものを持っていれば,それでも構いません.
- その他,アピールしたい点などあれば自由記述で書いてください.