このページでは,CDからブートして利用できる FreeBSD, NetBSD の作成方法を 説明します(俗にいう,「LiveCD」というものです.X環境や netscape, Acrobat Reader なども利用可能).
CD-ROM を / にマウントし,書き込みが必要なディレクトリは MFS で実現しています. また,FD を利用して,/etc 以下の設定ファイルを変更してブートしたり, 書き込み不可のディレクトリをMFS で書き込み可にマウントしなおしたりすることが できます.
また,BSD magazine No.10 にもさらに詳しい記事がありますので,そちらも
参考にしてください.
なお,
「FreeBSD の LiveCD」を "CD-FreeBSD",
「NetBSD の LiveCD」を "CD-NetBSD" と呼んでいます.