コンテンツゼミについて

■ コンテンツゼミについて

担当:園田 道夫,久保田 達也

非技術系も含む,何らかのセキュリティ啓蒙のためのコンテンツ開発と普及を目標とします.
例として解説,記事,マンガ,小説,プロット,映像,シナリオ,絵本,ゲームなどを開発し,社会に普及させることを目指します.

(補足)

コンテンツは技術系・非技術系を問いません.
たとえば過去に,担当トレーナーの一人である園田は「アクセス探偵IHARA」という 漫画原作をしていますし, コースマスターの坂井はアセンブラ短歌やバイナリかるた・バイナリ駄洒落といった ものを考案し解説書の執筆やコンテスト開催などにより普及させています.

コンテンツの開発だけでなく,いかに世に普及させ,社会から評価されるかを目標と します.評価を問う先は,世の中であり,社会です.
作るだけでなく,いかに普及させるか.そしてそれを考えるだけでなく, 自分で実践していただくゼミです.

なおコンテンツゼミは学習駆動コースの中で行いますが,付加学習を行うかどうかは ゼミの担当トレーナーごとの判断になります.
(担当トレーナーの判断で,行わない場合もあります)

(注意)

コンテンツの作成方法は,トレーナーが指導できるわけではない場合があります (たとえば「マンガ」を開発テーマとしたとしても,トレーナーがマンガの描きかたを 指導できるわけではありません). このためコンテンツの作成は,基本的に,自身で自律的に進められることが必要です.

コンテンツゼミでは,なんらかのコンテンツを,自身で作り, 自身で世に普及させます.
「誰かにこうしたものを作ってほしい」 「こういうものがあれば,見てみたい」 「こういうものが広まるといいと思う」
といった受け身な姿勢ではなく
「自分でこうしたものを作り,自分で普及させたい」
という,いかに積極的・自律的・自発的に行動し,コンテンツを世に広め, 社会に評価されるかといった意志を持って応募してください.

■ このゼミへの応募について

このゼミに応募する場合,以下を詳細に記述してください.

(回答が必須の設問)

(回答が任意の設問)

以下にあげるような内容を例として,自由記述で自身をアピールしてください.
回答は任意です. 以下はアピールすることの例であり,すべてについて回答しなくても構いません.
加点法で判断し,記述が無いことで減点することはありません.

■ トレーナーからのメッセージ

以下は担当トレーナーからのメッセージです.

担当トレーナーは複数いるため,あくまでトレーナーごとの個別のメッセージです.

(園田先生からのメッセージ)

サイバーセキュリティに関する小説,漫画,シナリオ,映像などを作り,公開して効果的に社会に広めることを目指します. 積極的に取材し,研究分析し,プロットを組み立てていける方を募集します.

(くぼたつ先生からのメッセージ)

(目的)
近未来,AIによるセキュリティ犯罪を想定した小説(マンガ)をネット公開(販売)して社会評価を問う.

(概要)
AIに関連するSF小説,もしくは(時間にゆとりがあれば)SFマンガを制作し,電子書籍として(Amazonにて)出版する.

(選抜条件)

  1. AIの基本的知識がある.AIの現実的知識と仮想としてのAI情報の両方を区別でき,それぞれを理解している.
  2. IT・ネットワーク・セキュリティ・プログラムなどデジタル全般に興味があり,学校の授業や独学で学んでいる.
  3. もしくはAIとITもそれほどではないが,特殊な分野にハマッているでも可.
  4. 文章を書くのが好きだ.らく書き(マンガっぽい可)を描くのが好きだ.